うちはきょうだいでこう違った!兄弟姉妹でランドセル選びが変わる理由

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同じ親から生まれ、同じ環境で育っているはずなのに、ランドセル選びになるときょうだいでまったく違う選択になることも。実際に兄弟姉妹のランドセル選びを経験したご家庭の声から、それぞれの“個性”や“違い”が浮き彫りになりました。

目次

第一子と第二子ではアプローチが違う

最初のお子さんには慎重になりがち。

「素材は?重さは?6年間使える?」とひとつひとつ調べて比較したけれど、下のお子さんのときには「使い勝手が分かってるから、色やデザイン重視で決めました

経験値の違いがランドセル選びの視点に表れるようです。その分、カタログ一括請求などで改めて情報を整理すると、平等に選ばせてあげやすくなります。

性格の違いが選ぶ基準に出る!

第一子のランドセル選びが終わり、一安心、第二子の時は同じように選べばいいから楽…と思ったら大間違い、ということも。

上の子は“みんなと同じ”が安心タイプで、無難なネイビーに。下の子は“人と違うのがいい!”とパールカラー即決でした

お子さんの性格によって「目立ちたくない」「個性を出したい」など選ぶ理由も真逆に。どちらの希望にも応えられるように、カタログを見比べながらじっくり話す時間が大切です。

「お姉ちゃんとおそろいがいい!」という微笑ましい声がある一方で、「絶対違うのがいい!」と主張するケースも。
特に同性のきょうだいだと、差をつけたい気持ちが出てくることもあります。

それぞれの希望を尊重しながら選べるように、複数ブランドのカタログで選択肢を広げておくのがポイントです。

親の選び方も変化する!

上の子のときは“機能性重視”で選んだのに、実際使ってみたらデザインを気にすることが多くて…。下の子には見た目も重視したモデルを選びました

ランドセル選びは、6年間使った“経験”が親にとっても大きな学びになります。その経験を活かしつつも、下のお子さんにも“自分のランドセル”を選ばせてあげる配慮が大切です。

「きょうだいだから似たものを選ぶと思っていたのに、まさかここまで違うとは…」という声も。

ランドセルは、お子さんの“はじめての自分の持ち物”として、その子らしさが出やすいアイテム。それぞれの個性を楽しみながら選ぶと、親にとっても良い思い出になります。

カタログ一括請求で「選べる幸せ」を全員に

きょうだい全員が満足するランドセル選びには、やはり比較が重要。カタログ一括請求を使えば、複数ブランドの中からそれぞれが「これだ!」と思えるものを選ぶことができます。

家族で机を囲んでカタログを開く時間そのものが、入学準備の楽しいイベントになります。

違っていい、違うからこそ楽しいランドセル選び

きょうだいでランドセルの選び方が違うのは、当たり前のこと。それぞれの性格や好みに向き合いながら選ぶプロセスは、“自分らしさ”を大切にする第一歩でもあります。

カタログを活用して、家族みんなが納得できるランドセル選びを楽しんでくださいね。

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